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戯れたい

I LOVE GEOGRAPHY
タブブラウザの利点とiPod touch版safariの欠点 (2/2)
コンセプトが形になったような製品が好きな自分にとって、
現状、動作がいまいち不安定だっとしても
iPod touchくらい魅力的な携帯インターネットデバイスはほかにない。

でも、ひとつだけ同意できないのは、
iPod touchのブラウザ、多分iPhoneのも同じだろうそれが
自らをタブブラウザと名乗ってる点。

ひとつ前のエントリに書いたとおり、タブブラウザというのは
ブラウジングにおいて、枝分かれした道取りを擬似的に並列体験できる機構を
タブのかたちで実現させているブラウザで、
それには枝分かれを発生させるための“リンク先を新しいタブで開く”機能が不可欠だと自分は思ってる。

iPod touch版safariは、タブで開く機能を持ってない。
これをタブブラウザと呼んじゃいけないと思う。

タブブラウザは、タブで開くことができることを突破点として
それ以前のブラウザより優れていて。
逆からいえば、タブで開くことができないのがiPod touch版safariの欠点。

このデザイン上の選択が
タッチスクリーンとかメモリの制約で達成不可能だったからなのか
タブ機能は可能だったけど何らかの理由で意図的に不採用となったのか
そのあたりを訊いてみたいし、
できればちゃんとタブで開けるようにしてもらいたいところ。
| 情報デザイン | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
タブブラウザの利点とiPod touch版safariの欠点 (1/2)
思い起こしてみると、
タブのあるなしで使い勝手の違いは明らかだったのに
長い間タブに対応しかったから、自分はIEを使わなくなった。

タブブラウジングはそれ以前のものよりもウェブの構造にみあった戦略だったんじゃないかと。

タブブラウザが広まっていなかった昔の話。

ウェブは本じゃないと、そんなことが言われていた。
ページが一列に並んはないから、自分の好きな順番で読んでいけると。
例えばページAの次にはページBがきてもいいし、ページEでも構わない。

そんなふうに枝分かれが可能なウェブの中で分岐点に出会ったとき
どう道をたどるかは各人に任される。
すると、AからBへ行こうかEへ行こうか迷う状況がどうしても出てくる。
人間は枝分かれすることができないから、
その場でどちらかを選ばなければならない。

けどありがたいことに、例えばBを選んでも、
もういちど分岐点のAにくればこんどはEを選ぶってことができる。
こういう使い方をするためだろう、
“戻る”ボタンは、ブラウザで一番よくクリックされるボタンになった。

タブブラウザが広まった後の世界。

分岐点のAから、次どのページに行こうか迷ったときには
新しい“タブ”を開いて次のページを表示させられる。
元のタブにはAがそのまま表示されていて、
そこに戻れば別の次のページに進むこともできる。

ここで考えてる違いはこれだけ。

“戻る”と“タブ”。
ここまでで見てきた使い方だとどちらも、分岐点に戻るためのもの。
目的の同じ2つの機能があって、自分はそのうちタブを選んだ。
そっちの方がウェブの構造にみあったより優れた戦略だったから。

実際のところ“戻る”戦略は面倒で、
分岐点Aのつぎのページ、たとえばB、をみてるときも
「このあとAに戻ろうとしてる」と意識しなきゃうまくいかない。
進んだ先のページBも分岐点になってたとしたら
「このあとBに戻ろうとしてる」「それがすんだらAに戻ろうとしてる」
と意識しきゃうまくいかない。

同じケースで“タブ”戦略を使うなら
分岐点Aで新しいタブを開いて、Bでも新しいタブを開くことになる。
この場合には、BもAも元のタブに表示されたままだから、
「このあとBに戻ろうとしてる」「それがすんだらAに戻ろうとしてる」
ことを憶えてなくてもうまくいく。

ウェブが分岐点がいたる所にある構造になってるとしたら
どっちのほうが楽かははっきりしてる。

そこがタブブラウザの一番の利点だったんじゃないかな。

ついでに。
タブブラウジングが広まるまで時間がかかったのも理由があって
社会がウェブに慣れる必要があったからかな、とも思う。
本を読んでいてページを“戻る”操作はできるけど、
本のページを“タブ”を使って読むことはできないんだし。


*2007年12月10日 追記
タブブラウザの利点とiPod touch版safariの欠点 (2/2)を書いた
| 情報デザイン | 02:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あるのに使えないならないほうがマシ
同じような経験をする人のために書いておくと
翔泳社出版物Q&Aの質問対応状況確認フォームは
https://www.seshop.com/book/qa/Default.asp?mode=remind
です。

刺激的で格調の高い、素晴らしい本があって、
じっくり読んでいたらそれに小さな誤記を見つけた。
問い合わせ手段を調べたらWebフォームを使うことになってて
そういう時代かと感じつつ情報を送ってから3週間。
ちっとも反応がなかった。

出版社のサイトによると平均6日ほどで回答があることになってるけど…
フォームにはメールアドレス欄があるのに受信確認だって来ないし…

ただフォーム入力後にこんな感じの画面を見せられただけ。

その上で、2〜3日程度お時間をいただいてもなお回答メールがこない場合は、お手数ですが、こちらの質問対応状況の確認フォームに、お客様の質問IDと質問送信時のEメールアドレスをご記入のうえ、その旨をご送信ください。

これによると
質問対応状況確認フォームが用意されてるみたい。
画面を保存でもしてないと気づけないところに。

それで、このフォームのURLはどこに書いてあるんでしょう?
送信確認画面から辿れるとしても
スクリーンショットからではどうしようもなくて。
さらにいえばこのフォーム、検索してもどこからもリンクされてなくて。

つまり使えない。

画面の誘導に従わずにセッションを終わらせないくらいしないと
こんなの使えるわけがない機能。
使われてたらそっちのほうが驚き。

その後、質問からやりなおしたら3日後に回答があったけど、
受信確認をメールでするシステムなら、もっとうまくいったはずでしょ?
| 情報デザイン | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ブックマークスナップショット
写真アルバムのように、ブラウザのブックマークを保存して読み返す。

・容れ物としてのかたちが変化しない
・入れられる中身が変化する
・それによって個人が表現できる
あたりの、ブックマークの特長がここでは生きてくるだろう。

多量の情報に脈絡もなく触れ続けなければいけない状況では、
個人の意識はひとつひとつの情報につぎつぎと掠め取られ、
小さく閉じた関係性の羅列が日常生活であるような事態が、かなり普遍的なものとして、うまれうるだろう。
そこでは人が、過去も未来もなく記憶もない刹那的なものとしてしか存在し得ないのではないか。

記憶は、それと結びついた手がかりが存在しなければ思い出されないといった考えはこれとかこれでも少し触れた。
ブックマークが電子化されたドキュメントの貴重な手がかりだとも。
しかし、ブックマークは容易に消去できる。
それはブックマーク先の電子ファイルの消去と同程度には簡単で、
さらに許容できるブックマーク数には限界があるから、消去する側への圧力が常に加えられてもいる。
消されたブックマークやそれに結び付けられた記憶はどうなるのだろう?

人が生活することをこの先も、ものがたりとして扱えるのか。

そういったサービスに対して、かなりの需要がうまれているはずだと思うんだけど。
| 情報デザイン | 01:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
デザインとはなにか、定義しておく
デザインって、あまりにも汎用的に使われる言葉だから
その意味するところが月明かりのように淡く広く、
このままで考えを深めるのは大変かもな、と思ったのが発端。
とりあえずの自分なりの定義を記しておく。

デザインとは潜在的なものを含む可能性のなかから選択を行い適用する活動。

この定義のねらいを説明しておくと、
技術は、適用できる可能性の総体のありようを規定する存在として
可能性をどう利用するかに重点をおくデザインとは異なる。
そんなふうにデザインと技術とを区別したい。

それから、
アートは、それが何かに適用されることをほぼ考慮しない存在として
適用されることを存在意義とするデザインとは異なる。
そんなふうにデザインとアートとを区別したい。

あと、最近読んだ人を賢くする道具という本にあった一文。
本当の課題は政治的、経済的、そして文化的なものであって、技術的なものではないのである

この本当の課題ってやつが、恐らくデザインそのもの。

もう一回。
デザインとは潜在的なものを含む可能性のなかから選択を行い適用する活動。

他の言葉と区別しようとしながら、他の言葉については定義してないし、
この定義が自分が考えるデザインとどれだけ合致するか検証も行ってないけど、
最初の足がかりとして使うには悪くないものな気がする。
そうであることを期待したい。
| 情報デザイン | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
タグ無しタグ
最近調子がいい感じのタグ付けの、
タグ付けを採用したシステムの使い勝手について。

タグ付けというか、フォークソノミーという言葉が表すのは、
web2.0的な、集団を使ったコンテンツの分類方法、だろう。

分類方法だから、システムそのものではない。
から、システムにタグ付けと関係ない機能があっても特に問題ない。
タグを付けないとフォークソノミーにはならないとはいえ、
利用者にタグを付ける義務はなくていい。
(実際、Flickrdel.isio.usはてなブックマークでは義務でない)

むしろ、システムとしては使い勝手のほうを。
ひとつの、あるいはひとくくりのシステムでも使い方は人それぞれ。
それぞれの使い方に合った機能が用意されていると嬉しい。

さて、じゃあ、
フォークソノミーを採用したシステムがとても嬉しいものかといえば、
容易に改善できる課題点が現れているような。

上でも触れたとおり、例えば、普段はタグ付けを利用しているけど
適当なタグが見つからないときにはタグを付けないといった、
タグを付けないで利用する方法も、
タグ付けを導入している主要なシステムでは許されてる。

けど、タグを付与されてないアイテムは、他のアイテムが増えることですぐに埋もれてしまう。

これはシステムとして大きな問題のはず。
この類のシステムで利用者にうたう恩恵のひとつは、
保有する情報を整理・分類できること。
それなのに、タグを付けるか付けないかで
アイテムの整理度がすさまじく違ってくるのだから。

ある種の手がかりがなければ思い出すことは人間にとって困難。
今話題にしてる範囲では、タグ、あるいはタグクラウドがその手がかり。
なのにある種のアイテムではタグが与えられなくて
タグから辿り着くことができない。
つまりそのアイテムは二度と思い出されない。
これだと嬉しくない。

で、タグ無しタグを使えば、いいんじゃないのかな、と思う。

タグ付けされてないアイテムの一群を、
タグ付けされてない一群として分類すれば。
それがタグのないアイテムにとっての手がかりになる。

タグ無しは実際のタグじゃない便宜的な存在になるかもしれない。
あるアカウントに対応するタグクラウドの中に
他の実際に付与されたタグと同列に顔を出してくれれば。
それでメンタルモデルを壊すことなく、フォークソノミーを壊すことなく、
個人が保有する情報の整理・分類がより効果的に行える。

実に単純で、逆に何か見落としてそうな気もするけど、
有効だと信じる。

少なくとも、こういうの、普及してないよね?
やってほしいな。

*2006年12月10日 文章の細かい部分を変更
| 情報デザイン | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
最近使ったドキュメント、あるいはブックマーク
MS Office 2007で、“最近使ったドキュメント”の機能が進化するらしい。
Office 2007のユーザインタフェース開発者ブログに書いてあった。

これが、凄くおもしろい。

おもしろいのはこの進化が、“最近使わたリスト”にないファイルは開かれないことを、暗に示していること。
それと、最近使ったドキュメントとブックマークとが目標を同じくする手段だったことを、おおっぴらに見せ付けていること。

内容としては多分、
“最近使ったドキュメント”の機能はすばらしい、と。
最近使ったファイルを、アプリケーションが覚えているから、いちいちややこしいディレクトリ構造を辿らずにすぐファイルが開ける。

この機能をより生かすには、
できるだけファイルがリストから外れないほうがいい。
そのために今回、
(1) リストに含めるファイルの数を増やして。
(2) リストにあるファイルの区別もしやすいよう、マウスオーバーでファイルの詳細がわかるようにして。
さらに、この先必要なファイルが
一度読むだけのファイルを何個も開いたりで最近使ったものから外れると困るから、
(3) “お気に入り”のファイルを常にリストに入れておけるようにして。
そんな感じの変更をMicrosoftは行った、と。

遅かったのかもしれないけど、確かにこれは進化だろう。
Office 2007で“最近使ったドキュメント”は、
“最近使ったドキュメント”と“お気に入り”と融合した。
他のアプリケーションにも影響を与えていきそう。

これだけでも十分だけど、それは表層での出来事にすぎなくて、
よりおもしろいことは内部に、存在してるというか。

結局のところ、最近使ったドキュメントとかブックマークとか、
そういった手がかりとなるものを使わなければ
人間の記憶を拡張することは非常に困難なのだという
ひとつの実例がこのインタフェースの変更になるんじゃないのかな。

*2006年12月12日 文章の細かい部分を結構な量、変更
| 情報デザイン | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Internet Explorer 7 に30秒だけ触った感想
Internet Explorer 7 Release Candidate 1 にも初めて触ったから、
それについての感想も。

まっさらなところからインストールした直後の、IE7のウィンドウは
ほぼ下の絵のような感じ。
(Microsoftのページから引用。GUIのテーマがWindowsクラシックな理由は知らない)


これを見て分かるように、
初期設定ではウィンドウ上にツールバーが表示されない。
“お気に入り”の文字も初期ウィンドウ上に見当たらなくなった。

見た目の簡略化の意図があったんだろう。
けど、あまりにも簡略化が進みすぎていて
このソフトで何ができるのか、画面から伝わらなくなってる。

さらに、ブラウザの初期設定ホームページは
素っ気無いデザインのWindows Liveだったりして。

固まる人が続出しそう。

ツールバーの表示/非表示が2クリックで可能なら、
最初は表示させておくのが使いやすさなのでは?

かなりの迷惑を初心者が蒙りそうな気がするけど、
被害を蒙る彼らが大きな声を上げるとは思えないし
これが改善されないままになる可能性も結構ありえそうで。
だとすると歯痒いなぁ。

*2006年12月16日 文章の細かい部分を変更
| 情報デザイン | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Microsoft Office 2007 に5分だけ触った感想
週末に足を運んだイベントで、Microsoft Office 2007のベータ版に触った。
触るのはこれがはじめて。

以下、その初めて触った5分間で気になった箇所をあげていく。
あくまでもファーストインプレッションを。

多分、説明不十分な文章になるだろうから、
microsoftのページからもってきた下の写真を参考にするなり、なんなり。



・不必要な目線移動
office 2007のインタフェースは、従来と比べてずいぶん変わった。
リボンはその目玉。
パレット状のメニュー領域。
関連度の高い機能同士それぞれひとつのパレットにまとめられて
目当ての機能を探したり選択したりするときの統一された手段になっている。

最初に気になったのはそのリボンの見た目について。

何種類かあるリボンのどれを今表示しているか、
それを説明するテキストはリボンの上端に用意されている。
同じリボンの中でも特に関連度の高い機能は
それぞれ一段階細かいグループに区切られていて、
その細かいグループについて説明のテキストがあるのはリボンの下端。

だからofficeのある機能を探そうとするときには
上を眺めてリボンの説明を読んで、
下を眺めて細かいグループの説明を読んで、
真ん中に用意されたその機能を見つけ出す、
なんて流れが普通にでてくる。

上、下、真ん中。
無駄な動きを要求してるな、と。

それなら、大まかなグループ、少し細かなグループ、目当ての機能、と
上から順に探していけたほうが楽じゃない?

・並べて表示できない
リボンでは関連度の高い機能同士がまとめられてるわけだけど、
一度に表示できるリボンの数はひとつだけらしい。

関連度の低い機能を順に使おうとする場合は
いちいち表示するリボンを切り替えて、切り替えて、
作業を進めなければいけない。

そこら辺りは使う状況に合わせて融通が利くように
できてて良かったかも、というか作って欲しかった。
慣れた人間向けに、リボンをいくつも並べて表示できるしくみを。

・キーボードは使えない?
キーボード操作で表示するリボンを切り替える方法がわからなかった。

従来のメニューバーだったら、“ファイル(F)”を選択するのに
Windowsなら“Alt + F”を押せばよかった。
その後は矢印キーも使えた。

マウスを使えばできるのはわかる。
確かにマウスを使ったやり方はとっつきやすくていいんだけど、
でも常にそれが一番速くて一番正確だとは言い切れないんじゃ?

そもそも2次元上のある点を指定する操作と、
いくつかある項目の中からひとつを選ぶ操作とでは性質が異なっていて、
後者についてはボタンを使うことも有効な手段なのだと言いたい。
これじゃマウスに偏重しすぎだと、多分主張できる。

あと視覚障害者とかからのアクセシビリティは大丈夫?

・完全刷新じゃ、ない
なんだかんだでも、office 2007の目玉はやっぱりリボン。
かと思ったら、officeのパッケージでもoutlookなんかでは
リボンが導入されていない。

混乱しそう。

・ファイルの保存について
ウィンドウの左上にあるofficeのシンボルマークが描かれている円。
これをクリックすると、メニューが出てきて
そこから“ファイルの保存”“印刷”なんの機能が選べるようになる。
それらの機能に相当するリボンは用意されていなくて、
リボンだけ探しても、ファイルの保存には行き着かない。

円について説明されるまで、どうすればいいのか全く見当がつかなかった。
説明を聞けばできるけど。

officeのマークと、ファイルの保存操作との間に、自明な関係性なんてない。
マークが描かれた円と、マウスクリックとの間にも、これまで関係は作られてこなかった。

ファイルを保存するためにofficeのマークが描かれた円をクリックするなんて、
誰も、思いつけない。
教えられないと、分からない。
これはとっつきづらい。

まとめ
大きくインタフェースが変わるとは聞いてたけど、
ちょっと触っただけでここまで思うところがでてくるとは予想外だった。
担当者に疑問をぶつけても、納得のいく答えがもらえないのも予想外だった。

こんなに釈然としないと分かってたら、
もっと早めに触っておいただろうし、
そうすればもっとちゃんと文句が言えたかな。
ゆくゆくはこれを使うことになるんだろうし、文句言っときたかった。

デモビデオなんか見ると、未来に向けた真っ当な進化の途中な印象だし、
王道を行ってる部分は多い。
UI開発者のblogも少し読んだけど、面白い。

でもオフィススイートの圧倒的な王者なんだ。
もっと隅々まで王道を行ってくれよ、Microsoft。

*2006年12月16日 文章を一部変更
| 情報デザイン | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
証明写真機について
その中に入って数百円を投げ入れると、履歴書とかパスポートに貼る写真を
撮ってすぐにプリントしてくれるあの箱について。

入り口に厚手で不透明のカーテン。
箱の中に高さの調節できる椅子。
椅子の正面には大きなハーフミラー。
ハーフミラーの手前側に操作ボタン。
硬貨投入口はミラーの脇。
プリントした写真の取り出し口だけ箱の外側に。

この箱を使って、
実際に写真を撮るときの流れは、たぶん次の通り。

(以下、注意深く読んで欲しい)
1.写真を撮ると決断
2.箱の中に入り、荷物を椅子のそばに置いてカーテンを閉める
3.椅子に腰掛ける
4.財布を取り出し、何枚か100円玉を投入
5.希望する写真の形式を音声ガイドに従って操作ボタンで選択
6.自分の身だしなみをチェック
7.大丈夫だと思えるくらいで撮影を選択
8.カウントダウン、フラッシュ
9.ハーフミラー越しの仕上がり予想図に満足ならプリントを選択
  (不満なら8.からやり直し)
10.カーテンを開け、箱の外へ
11.写真が出来上がるのを数十秒程度待つ
12.写真取り出し口から写真を取り出す
13.立ち去る
(ここまで)

さて、確かに自分が不注意だったんです。でも、

このまま箱を立ち去ったら、荷物を置き忘れたことになって、
確かに荷物の大きさもあるし、箱の外からでも見れば気付くだろうけど
写真に意識が向けられてるとつい忘れる気がしません?

財布は忘れてませんか?
実は自分、人生通じて2回ほどやっちゃった経験があって…

9.と10.の間で、意識の流れを妨げるよう
ちょっと音声を流すだけでも防げる事故だろうのに

あ、財布を届けてくださった方にはすごく感謝してます。
| 情報デザイン | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |