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副都心線渋谷の立地
2012年度、渋谷では現在の行き止まり構造の東急東横線渋谷駅が廃止され、副都心線のものと籍を共有する新しい東横線渋谷駅に置き換えられる。
これは渋谷にとってリスクかもしれない。

渋谷は南北のびる谷のうえにあって、谷底の、今は蓋をされている川筋のすぐ西側を高架の線路が走る。街は線路を境に東と西に分かれ、西側のほうがより発展してる。
東西の行き来には、狭いか暗いか折れ曲がっているかする高架下をゆくかあるいは川底をくぐった地下2階をゆくことになり、ちょっとした手間がかかる。
そういう渋谷の街で、副都心線の駅は高架の東側の地下5階という位置に建設された。そして将来的には東横線の新しい駅もここになる。

東急には現渋谷駅を使い続けるという選択肢もあったように思うのだけれど、そっちは選ばれなかった。新しい渋谷駅はいい場所にあるとはいえそうにない、利便性が落ちるのに大丈夫なの?ってのと、なんで?ってのが印象だった。

そこを訪ねてみたあとだと、第一印象よりはひどい立地でないかもしれないと思っている。

まず確保したい最大の動線は文化的中心にあたるセンター街方面とのもので、これには上に書いた東西方向の移動の手間が課題になる。
実はこの課題は意外とクリアされてて。

駅に向かうには川のある位置で地下2階まで降りるルートが使われることになるだろう。
これまで東西方向の移動に使っていたときは、降りたあとここから地上へ出なければなくうんざりさせられていた。けれど駅を目指すならこのジグザグは必要ない。プラットフォームのある地下5階まで降りつづければいいだけ。
しかもここではビルの非常階段のように切り返し切り返しで上下をつなぐのではなく、上下動と一緒に横の移動も行われる。いうなれば渋谷の谷底への西斜面を地下にまで延長してその先に駅があるようなイメージ。

これだけじゃ“そこまで悪くない”でしかないけど、
迷宮のような構内図だけ見せられるのに比べれば、少なくとも東急の東横線渋谷駅に関する判断を強く否定することはないかなと。
| その他 | 08:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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